世界遺産への団体旅行
先日ニュースで、日本で新たに文化遺産に登録されたという報告がありました。
登録されたのは長崎県の軍艦島、福岡県北九州市の八幡製鐵所など全部で8エリア23資産となりました。
この他、昨年、一昨年には群馬県の富岡製糸場、富士山が登録されており、日本にも様々な世界遺産があります。
団体旅行や社員旅行の行き先としてこれらの場所をめぐるというプランを立てることもあるでしょうが、特に登録されたばかりの世界遺産の近辺では、他の観光客も訪れているのでホテルや交通手段の確保が大変です。
団体旅行では宿泊施設、移動手段、食事、見学場所の4つのポイントに十分注意しなければなりません。1つでも欠ければ、せっかく楽しい団体旅行になるはずだったのに、苦い思い出になってしまうかもしれません。
特に気をつけなければいけないのは宿泊施設と移動手段です。
これが確保できなければ、そもそもその観光地への団体旅行は断念せざるを得ません。
個人で手配を行うのが難しければ、旅行業者などへ依頼してプランニングから様々な手配を全て委託してもらうのもオススメです。
旅行会社を介しての予約であれば、相場よりお得なプランがある場合もありますし、面倒な予約なども旅行会社へ委託することが可能です。